大洲ライオンズクラブ贈呈式

 

那須甲子青少年自然の家の新山所長様のブログをご紹介いたします。

 

愛媛みかんと義援金の目録贈呈
 15日(火)の10時半から、いわき市にある「なみえ交流館」で、愛媛みかんの贈呈式が行われました。愛媛の大洲ライオンズクラブのメンバー12名が、復興支援物資として、愛媛みかんを200箱を借り上げバスに積んで、はるばるいわきまで運んでくれたものです。

今回、大洲ライオンズクラブと浪江町の橋渡し役をしてくれたのは、浪江ロータリークラブの方々です。贈呈式には、会を代表して、会長、幹事、理事の3名が参加していただきました。



贈呈式には、浪江町からいわき市内に避難されている「なみえ絆いわき会」の方々が駆けつけてくれました。みかん箱の積み下ろしには、ライオンズクラブのメンバーはもとより、いわき会の方々も総出で手伝ってくれました。いわき会で行っている活動の中心は、声掛け訪問です。いわき市内には、県の借上げ住宅に住んでおられる方が多くいます。そのため、会では「絆ぐるりんこ隊」を組織して、地域ごとに定期的な訪問活動を行っているそうです。(青いベストの方々がぐるりんこ隊の方々です。)
馬場町長からの謝辞では、浪江町の現状についてお話がありました。私たちは、震災より950日が経った今でも、故郷を離れたいわゆる流浪の民ですと表現されていました。そして、町民が避難先を変えた回数は、平均7回、町の夜は、自動で点く水銀灯だけの世界とのお話もされていました。復興までには、まだまだ時間を要すると実感した次第です。

式終了後の記念撮影に、参加者全員が収まりました。表彰状を持っている方が、大洲ライオンズクラブ会長、その左隣が馬場町長です。大洲ライオンズクラブをはじめ、ご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。この励ましを胸に、復興に向けて大きく前進していきたいと思います。(にいどん)