2011-2012年度 会長挨拶 / 2011-2012 Greetings

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↑2011-2012年度国際ロータリーテーマ

Reach Within to Embrace Humanity

浪江ロータリークラブ会長 伊藤 公明

皆様こんにちは。2011-12年度浪江ロータリークラブ会長を務めさせていただきます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

今回の東日本大震災で被害に遭われた多くの皆さまに大変心を痛めますと共に、謹んでお悔やみを申し上げます。

私ども浪江ロータリークラブも、震災直後の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、テリトリーであった浪江、双葉、大熊の全会員が避難命令の対象となり、メンバー全員が県内外に避難を余儀なくされ、大変不自由な生活を強いられていることが残念でなりません。 また、我々のメンバーである吉田昌郎東京電力第一発電所所長をはじめ、多くの東電関係に勤める会員が今もなお、現場で事故の収束にあたっていることに複雑な思いでおります。

本年度は皆さんそれぞれが大変な中ではありますが、先輩たちの築いてきた40数年の伝統を守りながらクラブを継続、維持していきたいと思っております。

今年度、根本ガバナーは「プライド アンド メリット」を地区目標に掲げています。 我が浪江ロータリークラブにとって、何がプライドか、何がメリットかをよく考えてみますと、放射能関係で先の見えない今の現状で、10年後20年後に今まで住んでいた故郷のまちづくりの再生を担ってくれる子どもたちに投資して、また素晴らしい双葉郡をつくってもらえる人材を一生懸命育てることが我々浪江ロータリークラブの役目であると思います。 そして子ども達を育てていくというそのプライドを持つことがクラブを存続させるひとつのメリットであると考えます。

今年度の目標として次の5つを掲げました。

1.浪江ロータリークラブの継続維持

2.退会者をださないこと

3.年4回の移動例会を開催する

4.ホームページを利用した会員情報ネットワーク

5.子ども達への支援活動

今回、多くの皆様から励ましのお言葉や温かいご支援をいただいております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。そしてそれに応えるべくしてメンバー一丸となって頑張っていきたいと思います。 今後ともご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。