2014-2015年度 会長挨拶 / 2014-2015 Greetings

浪江ロータリークラブ会長 重富 秀一

国際ロータリー第2530地区

浪江ロータリークラブ会長 重富 秀一

このたび、浪江ロータリークラブの第46代会長を務めさせていただくことになりました。これから1年間よろしくお願いいたします。 2011年3月11日の東日本大震災と原発事故は本クラブに大きな試練を与えました。すべての会員が故郷から追われて福島県内外に避難しました。 震災直後は会員同士の連絡もままならず、例会開催どころかクラブを継続して運営することすら難しい状況でした。しかし、全国各地のロータリークラブからの暖かいご支援と友情あふれる激励を賜り、クラブ解散の危機をなんとか乗り切ってここまで歩み続けることができました。 あれから3年余り経った今も、会員の皆様は本来の住処ではない場所での生活を余儀なくされ、ご苦労をされていることと思います。しかし、将来への希望を信じて活動を続けることなしに震災からの復興はありえません。長い道のりではありますが、ロータリアンとしての誇りを保ちながら、美しい故郷を取り戻すために頑張りましょう。 浪江ロータリークラブがここまで生き続けることができたのは、伊藤元会長、叶元会長および川橋前会長のリーダーシップの賜物であり、心より感謝もうしあげます。 本年度は、委員会構成を本来の姿に戻しました。残念ながら毎週例会を開催することはできませんが、年間プログラムを立てて計画的なクラブ運営をしたいと考えています。そろそろ職業を通じて社会に貢献する本来のロータリーの姿に戻りましょう。 今年は、越谷北ロータリークラブ交流20周年にあたりますので特別委員会を設置して記念事業を行うことにしました。 継続は力です。楽しく有意義な例会となるように心がけますので、会員の皆様にはご指導とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。