2017.8.7吉田政輝会長挨拶

 本日は富岡ロータリークラブと浪江ロータリークラブの合同例会とガバナー歓迎会という事で開催をさせていただきます。
まずもって、本日の会場のご設営をいただきました富岡ロータリークラブの皆様に感謝申し上げます。
有難うございました。

そして、鈴木ガバナー、宮城ガバナー補佐におかれましては、いわきの地まで、お越しいただきまして誠に有難うございます。
本日は午後2時からガバナー公式訪問が開催されました。
会長・幹事との打ち合わせ、その後のクラブ協議会では、丁寧な、ご指導ご助言を賜り誠に有難うございました。

本年度、鈴木ガバナーはRIのテーマに基づき、大きく6つの活動目標を掲げられました。
その中の1つであります、会員増強に関して今年度の地区目標100名を目指して各クラブが取組む事としております。
当クラブでは、本日現在4名の新会員が承認され、後ほど入会式を行わさせていただきます。
そして、本日新たに1名の入会希望者があり本日開催された理事会に推薦書が提出されました。
地区の目標に対して、当クラブとしても大きく貢献できるのではないかと思っております。
しかし、あくまでも純増でございますので退会者を出さない努力もしていかなければなりません。
後ほど、鈴木ガバナーには、卓話をいただきますが鈴木ガバナーの思いをクラブ会員一同に お聞かせ頂ければ幸いで
ございます。

富岡ロータリークラブ、浪江ロータリークラブのテリトリーの一部は、依然として避難指示が続いております。
浪江ロータリークラブでは、震災前の様な正常な例会運営は出来ておりませんが、月一回の例会を有意義ある例会にしてまいりたいと考えております。
10月は浪江町内での例会を予定しております。
そして、「はま・なか・あいづ協定」を結んだ、白河、喜多方、浪江3クラブの新旧会長幹事会が7月20日に郡山市にて開催され3クラブの合同例会を白河ロータリークラブ主管のもと11月14日に白河の地にて開催が決定されました。
鈴木ガバナーの所属クラブでもありますので多くの会員の皆様の出席をお願いいたします。
移動例会が多くなり会員の皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。

先週8月1日に当クラブのパスト会長会が福島市にて開催されました。
創立50周年を目の前にして、クラブの継続の為、今後の浪江ロータリークラブの方向性など、ご助言いただきました。
今後も「継続」「親睦」「地域復興への奉仕」「人類のための奉仕」を実践すべく取り組んでまいります。
本日は例会終了後、ガバナー歓迎会がございます。
鈴木ガバナーの職業分類はワインのソムリエでございます。ワイン好きの会員の方も多いと思いますので、ガバナーとは多いに交流を深めていただきたいと思います。

以上会長挨拶とさせていただきます。
本日の、ご出席有難うございました。