2018.5.17 吉田政輝会長挨拶

5月例会へのご出席ありがとうございます。

本日は、南相馬から宮城ガバナー補佐に、ご出席をいただいております。遠方からお越しいただきまして、ありがとうございます。

先ほど入会式をさせていただきました佐藤会員、室井会員、本日欠席でございましたが林会員と3名の新会員をお迎えでき、大変嬉しく思っております。

先月開催された越谷北クラブとの合同例会に出席いただきました会員の皆さん、大変ご苦労様でございました。あいにくの天候ではございましたが、皆さん大変、喜ばれてお帰りになられました。

多いに懇親を深められたと思っております。

また今月12日に、開催された相双分区主催の植樹祭へのご参加も有難うございました。私は身内の法要のため出席できませんでしたが、増子幹事、泉田エレクト、望月会員に出席いただきました事を、ご報告させていただきます。

来月6月2日には、友好クラブである白河クラブの創立60周年の式典祝賀会が行われますので、多くの会員の皆様の出席をお願い致します。

そして6月17日には同じく友好クラブである喜多方クラブの佐原パストガバナーが「超我の奉仕賞」を受賞され、祝賀会が開催されます。

6月10日に南相馬市において天皇皇后両陛下をお迎えして第69回全国植樹祭が開催されます。植樹祭実行委員会 会長である、内堀福島県知事から2530地区への協賛依頼があり、地区の目標の「ロータリー公共イメージと認知度の向上」にも合致する事から地区運営基金より100万円を協賛金として拠出する事を決定いたしました。

また2月6日に起こった、台湾東部地震には見舞金として地区災害特別基金より100万円を支出し送金されました。

今回の地震で台湾が海外の支援を受け入れたのは日本だけだそうで、中国が申し出た支援は、辞退したそうです。

我々クラブが、昨年10月に訪問させていただきました、台北城中ロータリークラブの皆様には被害はないという事でございます。

東日本大震災の際には台湾から253億円もの義援金があり台湾のロータリークラブからだけでも1億8690万円もの義援金がありました。

我々は、今後も台湾からの、このご恩を忘れてはならないと思います。

以上、二点について地区より報告がありました。

本日の例会でございますが浪江焼麺太国の大王を務められた八島会員の卓話でございます。

宜しくお願い致します。

本日のご出席有難うございました。