2017.11.14吉田政輝会長挨拶

皆さん、こんばんは。

浪江ロータリークラブ会長の吉田でございます。

宜しくお願いいたします。

本日は恒例の友好3クラブの合同例会という事で開催をさせていただいておりますが、まずもって本日のゴルフコンペ、例会会場のご設営をいただきました白河ロータリークラブ鈴木会長をはじめとする会員の皆様に感謝申し上げます。

先月、地区大会のホストクラブとして大変なご苦労をされた後でのご設営でございましたので大変恐縮いたしております。改めましてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

地区大会も素晴らしい内容の大会でございました。

本日は、当クラブから10名の会員がゴルフに参加させていただき、素晴らしいコースだったとお聞きいたしました。

私はゴルフはやらないので、参加できず申し訳ございませんでした。

さて、浪江町は一部の地域が、今年3月に避難指示解除となり先月本年度初めての浪江町での例会を開催いたしました。

当日は遠方より、喜多方ロータリークラブ鈴木会長を始めとする会員の皆様にはご出席をいただきまして有難うございました。

例会終了後、当日ご出席いただいた同じく友好クラブである越谷北ロータリークラブの会員の皆様と共に、現在の浪江町の現状をご覧いただきたく、町内をご案内させていただきました。

私も久しぶりに浪江町に戻り町内の様子を見てまいりましたが、平時の状態に戻るには、まだまだでございますが、少しずつ、復興は進んでいると感じてまいりました。

現在、浪江ロータリークラブの例会は福島市にて、月一回しか開催できておりませんが、今後は例会場と事務局を浪江町に戻し、正常な例会運営を行う事が急務であると思っております。

引続き白河ロータリークラブさんと喜多方ロータリークラブさんには、ご迷惑をおかけするかとは思いますがどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年度は喜多方ロータリークラブさんが60周年を迎えられ、今年度は白河ロータリークラブさんが60周年を迎えられます。

浪江ロータリークラブも、おかげさまで再来年50周年という節目の年を迎える事となり50周年準備委員会を立ち上げ浪江町にて式典、祝賀会を開催する方向で、毎回理事会にて協議しているところでございます。

これまで、ご支援いただいたクラブの皆様方にも、ご恩返しの意味も含めまして恥のないような内容にしてまいりたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

最後になりますが、今後も「はま・なか・あいづ協定」を結んだ、友好3RCのすばらしい関係がさらに発展していく事を祈願いたしまして挨拶とさせていただきます。

本日は宜しくお願いいたします。