2018.3.15 吉田政輝会長挨拶

3月例会のご出席、有難うございます。

先日開催されましたIMへ、10名の会員の皆様にご参加いただき有難うございました。

現在の浪江ロータリークラブの状況は、月一回の例会開催であり、年度当初、有意義な例会運営を掲げさせていただきました。

本日は白河から鈴木ガバナー、南相馬から宮城ガバナー補佐にもご出席をいただいております。

遠方からお越しいただきまして、ありがとうございます。

震災後、浪江ロータリークラブと富岡ロータリークラブは毎年、ガバナー公式訪問を合同で開催してきた事から、鈴木ガバナーには、是非この仮の例会場にお越しいただきたく、卓話を依頼したところ、心よくお引受けいただきました。本日は、宜しくお願いいたします。

先ほど入会式をさせていただきましたが、お2人の新会員を、お迎えでき大変嬉しく思っております。お2人を含めて44名の会員数となりました。さらに本日の理事会に2名の推薦状が提出されました。承認を得られれば46名となり純増9名となります。

地区目標は100名でございます。私の任期は、あと3ヶ月でございますので純増10名を目指したいと思います。

さて、震災から丸7年が過ぎ、浪江町に於いては一部の地域の避難指示が解除されてから1年が過ぎました。

1月には震災後、初めての成人式が浪江町内で執り行われ、請戸港の出初め式も行われました。4月には小学校と中学校が開校されます。浪江町は、少しずつではございますが復興は進んでいると感じますが、テリトリー内の復興は、まだまだでございます。

今後も、ロータリーの理念に基づき、地域復興への奉仕を行ってまいりたいと思います。

式次第の今後の予定にも記されておりますが、来月10日には友好クラブであります新潟ロータリークラブの観桜例会にお招きをいただいており、メーキャップさせていただきます。

近日中に、ご案内をさせていただきますので皆さまのご出席をお願いいたします。

そして、18日には同じく友好クラブであります越谷北ロータリークラブとの合同例会がいわきの地で開催されます。我々浪江ロータリークラブがホストクラブですので多くの会員の皆様のご協力と、ご出席をお願いいたします。

以上挨拶とさせていただきます。

本日のご出席有難うございました。