2020.10.8 増子会長 「歓迎のことば」

本日、石黒秀司ガバナー公式訪問を、ここ浪江町如水で開催できますことは、震災10年目の節目の年、浪江ロータリークラブにとって何よりも喜ばしい限りです。

従前どおりの活動になるには、課題も多く、まだまだ道のりは長いのですが、例会の充実、親睦活動の実施、地域貢献等々を通じ一歩ずつ前進することが大切なことと思っております。

本日の公式訪問における、会長・幹事会の協議会、クラブ協議会において、石黒秀司ガバナーより会運営に対する助言・激励を頂き、浪江ロータリークラブの歩みを一層加速できると確信しました。

また、例会においてガバナーによる卓話を頂き、ロータリーの歴史と精神性、ロータリアンとして、職業や人生の困難に直面した時の肝が「四つのテスト」にはある事等々ロータリー活動が人生の中で大きな支えとなる事を改めて知ることが出来ました。

本日は地区代表副幹事菅野秀士様、相双分区ガバナー補佐赤井博道様、分区幹事柳澤幸治様、メーキャップでお越しの福島ロータリークラブ加藤義朋様等、多くの方のご参加を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

今後とも浪江ロータリークラブへの温かいご指導ご鞭撻をお願いしまして、歓迎のことばとさせていただきます。