国際ロータリー第2530地区
浪江ロータリークラブ会長  林 富士雄

 

2026-27年度浪江ロータリークラブ会長という大役を拝命しました林 富士雄であります。「泉田ガバナーを誕生させる」というひとつの目標を達成し、これからクラブがより高みに昇るか、転げ落ちていくか、全ては次年度会長に懸かっていると散々脅かされてまいりました。身に余る光栄であると共に責任の重大さに身が引き締まる思いでおります。

今年は東日本大震災から15年目という節目の年でもありますが、我々のテリトリーである浪江町、双葉町、大熊町、葛尾村はそれぞれ進捗状況は違いますが、復興が進み地域はその姿を大きく変えようとしております。

震災当時メンバーであった先輩方がクラブ解散の危機にも拘らず、他クラブの支援も戴きながらなんとか繋いでこられた襷を我々は受け取り、今度はその襷を次世代に繋いでいくことが大命題であります。

今年度、オラインカ・ハキーム・ババロラRI会長は「持続可能なインパクトを生み出そう」というメッセージを発信しました。その為には、「より多くの人々をロータリーに迎え入れる必要があり、自分自身の中に持続可能なインパクトを生み出せるようインスピレーションを与える。自分を変えられればクラブを変えられます。クラブを変えられれば地域社会を変えられます。地域社会を変えられれば、世界で、地域社会で、自分自身の中で、持続可能なインパクトを生み出すことが出来る。」とも説いております。

今年度、金田昇ガバナーは「連携と連帯で、クラブ・地区・一人ひとりに持続可能なインパクトを生み出そう!」また「仲間とともにロータリーを愉しもう」と力強く提唱されていると今年度富岡ロータリークラブより輩出されております西山由美子相双分区ガバナー補佐より報告を頂きました。

これを受けて今年度は

・近年委員会がやるべき職務を事務局に依存する傾向が強まっており、この職務を各委員会に割り当て、各委員会活動を活性化し会員の活躍の場を設け、会員のスキルアップを図り組織力を高めてまいります。

・相双分区6クラブと連携し事業を通して連帯感を更に高めてまいります。

・クラブ内の心地良い雰囲気作りを心掛け、会員間の交流の場を積極的に作り、愉しい例会を心掛け「会員がやめないクラブづくり」を目指します。

・地域と連携した事業を企画・運営し、地域に根差した活動を通してロータリーの存在意義を地域に発信してまいります。SNSをはじめ様々なツールを活用し我々の活動を積極的に発信し、なぜこの様な活動が必要なのかを地域社会に認知していただく事が必要不可欠であり、ロータリーの魅力をご理解いただく事が会員拡大にも繋がります。

震災で会員がバラバラになり、その後世界的に発生したコロナウイルスにより例会を開く事が出来ず、WEB会議による例会開催を強いられた過去を思えば、今は何の制約も受けず例会を開く事が可能であり、今一度集うことの素晴らしさを体感し皆さんと共有して参りたいと思います。一年間吉田幹事と共にクラブ運営に努めて参りますので、会員の皆様のご支援ご協力をお願いし挨拶とさせていただきます。一年間宜しくお願いいたします。