コロナ感染拡大、第3波等による医療崩壊の危機が危惧される昨今、会員の皆様にとっても事業展開への影響や社員の健康管理等々、ご苦労が絶えない日々とご推測いたします。 私自身も、このような時期に例会を開くことに戸惑いを抱きつ
コロナ感染拡大、第3波等による医療崩壊の危機が危惧される昨今、会員の皆様にとっても事業展開への影響や社員の健康管理等々、ご苦労が絶えない日々とご推測いたします。 私自身も、このような時期に例会を開くことに戸惑いを抱きつ
本日の例会は浪江ロータリークラブの受け持ち区域である葛尾村では、初の開催かと思います。自然豊かな、清涼な環境の下、会員の皆様に多数ご参加いただき開催できますことに感謝いたします。 新型コロナウイルス感染拡大、第三波へ
本日、石黒秀司ガバナー公式訪問を、ここ浪江町如水で開催できますことは、震災10年目の節目の年、浪江ロータリークラブにとって何よりも喜ばしい限りです。 従前どおりの活動になるには、課題も多く、まだまだ道のりは長いのですが、
例会が月1回の現状から少しでも前進すべく、今年度計画に例会の月2回実施を掲げました。毎月2回とはなりませんが、会員の皆さまのご理解、ご協力により今月初めて月2回の例会が開催できました事に御礼申し上げます。 本日のお客様を
新型コロナ感染防止、第2波への警戒等々、ニュース等で世界の感染者数が2,700万人、死者数が88万人というマクロな話や、国内の感染者数の増加、県別や市町村別発生者の数値におびえ経済活動が委縮してしまっていると感じるところ
新型コロナは私たちの生活に、ステイホーム、巣籠もり消費という新たなスタイルを余儀なくさせ、社会や経済活動、生業に大きなダメージを与え続けております。 「グローバル化がパンデミックを進めた。これからは、外国に頼らなければ
2020-21年度、第51代の浪江ロータリークラブ会長を務めさせていただくことになりました。年度の始まりにあたり今年度のRIのテーマや地区の方針を受け、浪江ロータリークラブが目指す姿等についてお話を申し上げます。 今年度
東日本大震災の翌月にみごとに咲いていた浪江の桜。 そして今、昨年8月にマローニー会長が浪江の「にじいろこども園」に植樹した桜がきれいに花を咲かせました。 浪江RCは新型コロナ感染拡大防止のため、4,5,6月の例会を中止と
次の通り50周年記念式典を開催いたします。 日時:2019年11月30日(土)点鐘13:00 場所:Jヴィレッジ(双葉郡楢葉町) 基調講演:「日本の課題」 14:30~16:00 講師 黒川 清氏(政策研究大
本日は浪江ロータリークラブ、2019-20年度の第1回例会にご出席いただきありがとうございました。今月から2020年6月までの1年間会長を務めさせていただくことになりました、重富です。どうぞよろしくお願いいたします。幹事
ロータリーの誕生とその成長 20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、 仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、 今では世界200以上の国や地域に広がり、クラブ数37,005、会員総数1,107,735名(2023年7月現在)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、 現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。 日本のロータリークラブ わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に、世界で855番目のクラブとして、 国際ロータリーに加盟が承認されました。日本でのロータリークラブ設立については、ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、 海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した米山梅吉、福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力してくれたのが国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ミーンズでした。その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。 現在、日本全体でのクラブ数は2,215クラブ、会員数83,734人(2023年7月現在)となっています。