毎月の例会については、HPのトップ画面にてお知らせしております。 また、例会のもようについてはFacebookでご報告しておりますので是非アクセスしてみてください。 メーキャップ等で浪江RCと連絡を取りたい場合は、nam
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日時:2022.10.13(木)12:30~ 場所:浪江町 如水 卓話:小宅祐貴会員(福島民報社 双葉北支局長) 「被災著の現状・報道」 9時から10時半まで、環境保全委員会による請戸海岸清掃活動を行います。請戸漁港
日時:2022.7.28(木)18:00~ 場所:オンライン(zoom) 卓話:会員増強委員会 増子義夫委員長 その他、「浪江RC細則を読み解く」を予定しています。
日時:2022.5.12(木)12:30~ 場所:大熊町 linkる大熊 卓話:「大熊町の現状と今後の復興について」 大熊町企画調整課 係長 鈴木貴志様
ロータリーの誕生とその成長 20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、 仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、 今では世界200以上の国や地域に広がり、クラブ数36,929、会員総数1,181,107名(2024年6月現在)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、 現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。 日本のロータリークラブ わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に、世界で855番目のクラブとして、 国際ロータリーに加盟が承認されました。日本でのロータリークラブ設立については、ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、 海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した米山梅吉、福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力してくれたのが国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ミーンズでした。その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。 現在、日本全体でのクラブ数は2,205クラブ、会員数83,480人(2024年6月現在)となっています。