2020-21年度最終例会を迎えました。昨年来からの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界中で、多くの方々が苦しむ未曾有のパンデミックに発展しております。 私たちのロータリー活動も例外ではなく、改めて人と人が身近に話し合
2020-21年度最終例会を迎えました。昨年来からの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界中で、多くの方々が苦しむ未曾有のパンデミックに発展しております。 私たちのロータリー活動も例外ではなく、改めて人と人が身近に話し合
新型コロナウイルス感染予防対策としてワクチン接種が加速されてきており、会員の皆さんの中にも、すでに2回終了された方、まだの方等々ありますので、引き続きマスク使用しながら感染防止に努め、会を進めて行くことといたします。ご
会員の皆様、本日のzoomオンライン例会へのご参加有難うございます。 5月は13日に予定していたつくばの二代目すし松さんでの例会や25日に開催を予定していた白河・喜多方・浪江 3ロータリークラブ合同例会等、全てのリアル会
4月4日、国際ロータリー第2530地区の地区大会はオンラインによる開催となりました。浪江ロータリークラブからも、永年在籍50年表彰を受けた渡辺寿亮会員、勤続事務局員10年表彰の伊藤まりさん始め各受賞者の皆様おめでとうござ
会員の皆様、本日は双葉町産業交流戦センターでの例会にご参加いただき有難うございます。 新型コロナウィルス感染防止のワクチン接種により、感染リスク軽減等の期待がされております。1日も早く感染収束を迎えてほしいと節に願うとこ
皆様新年あけましておめでとうございます。 とは申しましても、今年の年の始めは今までに無い新年の始まり、小林一茶の句に言うところの「めでたさも中くらいなりおらが春」・・あやふやな年の始まりになりました。会員の皆様も同じよう
今年もいよいよ残すところ3週間となり、1年の仕上げとなりました。今年は、コロナ、コロナで何もかもが、中途半端になっているようで、達成感を得られないまま時間だけが経過してしまいました。 新型コロナウイルス感染防止のため、日
コロナ感染拡大、第3波等による医療崩壊の危機が危惧される昨今、会員の皆様にとっても事業展開への影響や社員の健康管理等々、ご苦労が絶えない日々とご推測いたします。 私自身も、このような時期に例会を開くことに戸惑いを抱きつ
本日の例会は浪江ロータリークラブの受け持ち区域である葛尾村では、初の開催かと思います。自然豊かな、清涼な環境の下、会員の皆様に多数ご参加いただき開催できますことに感謝いたします。 新型コロナウイルス感染拡大、第三波へ
本日、石黒秀司ガバナー公式訪問を、ここ浪江町如水で開催できますことは、震災10年目の節目の年、浪江ロータリークラブにとって何よりも喜ばしい限りです。 従前どおりの活動になるには、課題も多く、まだまだ道のりは長いのですが、
ロータリーの誕生とその成長 20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、 仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、 今では世界200以上の国や地域に広がり、クラブ数36,929、会員総数1,181,107名(2024年6月現在)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、 現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。 日本のロータリークラブ わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に、世界で855番目のクラブとして、 国際ロータリーに加盟が承認されました。日本でのロータリークラブ設立については、ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、 海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した米山梅吉、福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力してくれたのが国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ミーンズでした。その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。 現在、日本全体でのクラブ数は2,205クラブ、会員数83,480人(2024年6月現在)となっています。