みなさんこんばんは。本日は2022-23年度浪江ロータリークラブの最終例会です。
まずは浪江ロータリークラブ2022-2023年度会長という重責を無事に務めることができましたこと、会員皆様方の多大なるご協力のおかげと心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回は久しぶりの宿泊での最終例会、しかも念願の母畑温泉八幡屋さんで行えることを、たいへん喜ばしく感じております。
年初にはまだまだコロナ禍の影響もありましたが、例会の月２回体制を確立させるため、毎月第２週目のリアル・対面での例会開催と、第４週目のオンラインzoomでの開催を併用するかたちで、一年間を通して進める事ができました。リアル例会、そしてオンライン例会ということでの難しさもありましたが、運営面では小黒幹事、事務局の伊藤さんに大きく支えていただきました。
来月７月からは早速、松本年度がスタートします。そして泉田征慶パスト会長が、新年度には相双分区ガバナー補佐としての活動を行い、さらには2025-2026年度第2530地区ガバナー候補者、ガバナーノミニーとしての活動も行います。
私たちクラブのテリトリーである浪江町・双葉町・大熊町・葛尾村などの北双地域では、これから本格的なまちなかの再生・新しいまちづくりが進んでいきます。
これからもロータリー活動を通して、より魅力的な地域づくりに貢献できるクラブづくりをメンバー皆さんで実現させていくことが大切であると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
22-23年度会長 松原茂