インクルージョンとダイバーシティの違いとDEIについて (みんなが帰属意識を持つ) インクルージョンとは「包括」「包含」「一体性」などの意味を持つ言葉です。社会において弱い立場にある人々を含め市民一人ひとり排除や摩擦、孤
インクルージョンとダイバーシティの違いとDEIについて (みんなが帰属意識を持つ) インクルージョンとは「包括」「包含」「一体性」などの意味を持つ言葉です。社会において弱い立場にある人々を含め市民一人ひとり排除や摩擦、孤
いよいよ最終例会を迎えることが出来ました。皆様にこうして話すのも本日が最後となります。しかし、良くもまぁ24回も皆さんの前で話せたなぁと今更ながらに自分に感心するところでありまして、おかげさまで原稿さえあればほぼ緊張す
先日この時間の為に原稿を作ろうと、いつも通りにネットでネタを探しておりました。なんせこれが決まらないと何も書けませんので…最近は季節の事、環境の事、身の回りのこと等が多かったでしょうか? しかし今回はなかなか題材が見つか
もう5月であります…早いですね…連休も終わってしまって楽しみがなくなり、ちょっとテンション下がってるところではありますが、どうにかしてこの下がったテンションを上げなければ…というわけで、今日はテンションの上げ方について調
先日、事務所で仕事していましたら、壁に4月と5月と6月のカレンダーが並べて貼ってあるのに気が付きました。 うちの事務がこれからの予定を立てやすくしようと貼ったと思うのですが、全国のロータリーの会長は、この6月のカレンダー
富岡・浪江RC合同例会挨拶 只今紹介頂きました浪江RC、本年度会長を務めております松本でございます。 唐突ですが、私はこのように人前で話すのが大の苦手でありまして…毎回の例会の会長挨拶に…うちのクラブでは「会長の時間」と
さてもう3月も終わってしまいますね…時が過ぎるのは早いもんです…後10日も過ぎると4月…私のゴールもチラチラ見え初めまして…ちょっとだけ毎日ニヤニヤしております松本でございます。本日もしばしお付き合いをお願いいたします。
もう3月…早いですね…つい先日お正月だったのに…この勢いで明日6月末にならないかなぁ…と毎日思っている松本でございます。しかし、今年の冬は雪が降らないですね…ほぼ毎日浪江に居ますが、うっすら白くなったのが1~回くらいでし
今朝は浪江を6時半に出発し、9時間かけて米山記念館に到着しました。皆様大変お疲れさまでした。 さて今日はなんの話しをしようか、バスの中…後ろの賑やかな席に混ざらないで、たまたま近くにいた朝田会員と話しをしていたら、震災後
もう2月…早いですね…つい先日お正月だったのに…この勢いで明日にでも6月末にならないかなぁ…と毎日思っている松本でございます。本日もしばしお付き合いをお願いします。 先日の2月3日の土曜日に、ロータリークラブの3大研修の
ロータリーの誕生とその成長 20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、 仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、 今では世界200以上の国や地域に広がり、クラブ数36,929、会員総数1,181,107名(2024年6月現在)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、 現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。 日本のロータリークラブ わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に、世界で855番目のクラブとして、 国際ロータリーに加盟が承認されました。日本でのロータリークラブ設立については、ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、 海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した米山梅吉、福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力してくれたのが国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ミーンズでした。その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。 現在、日本全体でのクラブ数は2,205クラブ、会員数83,480人(2024年6月現在)となっています。